3歳の子供が考えた目標達成法


大人になると忘れてしまうことがあります。

そして、

自分の限界を勝手に決めてしまいます。

やる前から「出来ない」と。

 

多くの人は、物事を行う際に障害にあたると
「問題」にフォーカスしてしまいます。

しかし、

成功している人は違います。

 

問題ではなく「改善」にフォーカスしています。

 

ではなぜ、多くの人は問題にフォーカスするのか?

 

ここで少し面白いお話をします。

 

今回、面白い光景を目にしました。
3歳の僕の子供と遊んでいた時のことです。

 

「布団を重ねて始めたので何をしているの?」と聞くと。
電気を付けたいと言うのです。

息子の作戦は、布団を重ねることで高さをかせぎ
電気のスイッチを押すと考えたのです。

 

手を伸ばす。

しかし、

届かない。

次に、布団の横にあった洋服を布団の上に重ねました。

 

大人からみたら、そんな高さの増えないものと
考えやらないはずです。

しかし、子供は違います。

問題になどにフォーカスはしません。

 

どうしたら届くかを考え、改善しているのです。

 

しかし、改善の結果、まだ届かない。

次に、洋服をたたんで重ねました。

これでも届かない。

ここまで来たら、大人であれば諦めるはずです。

 

そこで、僕が一言。

「部屋を見渡してごらん。」

 

そこで見つけたのが「ざぶとん」。

それを更に重ね。
電気を消すことに成功。

 

今回の事例は、子供が電気をただ消した
ことを話しているのではなく

子供でもやりたいこと(目標)を決めたら
改善して行けば叶うということ。

 

もし、あなたが過去に解決を避け
逃げている問題があるとしたら
自ら成長を止めていることになります。

 

問題にフォーカスし逃げている限り、
あなたは年だけ取り成長はそこでストップします。

 

子供がなぜ成長のスピードが速いのかというと、
それは限界を決めず改善し続けているからです。

ダメなものを続けていてもよくはなりません。

 

ダメなものはすぐに改善しいいものは
ダメになるまで続ける。

そうです。

現状いいものは変えない方が良いということです。

なぜなら、

変えることでダメになる可能性があるからです。

そして、

逆に、手をつけると罠にはまるだけです。

 

だからもし成長を望み成功したいのであれば、
問題型人間は卒業し、改善型人間になって下さい。

 

あなたはいつから、問題型人間になったのでしょうか?

問題は追求するのではなく再発を防ぐための
改善策にもっと頭と時間を使いましょう。

 

すべては自分の責任。

決意することが改善策を生み目標を
手にすることが出来るようになります。

 

僕の子供が電気をつけたように。

 

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