自分には無理だと思った瞬間、言い訳を探しだす


人間は、弱い生き物です。

なぜなら、

気持ち次第でノウハウや
テクニックは効果を失います。

 

これは、ビジネス全般に言えます。

たまに、

自分が手がけているビジネス
自体が悪いんではないかと
考える人がいます。

 

でも、考えて下さい。

その業界で1人も成功している
人がいないんですか?

もし、いるとしたら、
あなたのやり方が悪いだけです。

 

これは、

あなたのマインドが変わらない限り
何をやっても成功しません。

仮に、儲かるビジネスを手がけた
としてもです。

 

だから、

儲からない人は、いつまで経っても
「儲かりそう」な話しばかりです。

 

逆に言うと、

美味しそうな話にフラフラしてしまう。

何かの分野のプロになるに為には
「1万時間」必要です。

 

そんなフラフラしていたら
いつまで経っても1万時間への
スタートなどきれません。

当然、儲からないままです。

 

では、どうすればいいのか?

それは、

環境と自問自答を意識することです。

 

まず、始めに「環境」です。

 

例えば、

風邪ひいたときには病院に行きます。

そして、

先生の適切なアドバイスを受けます。

 

しかし、

友人や身内がいう「風邪じゃない」

これは、ただの意見です。

 

そして、

起業に関しても同じです。

 

起業しようと思っているんだ(あなた)

⇒失敗するから止めた方が良いよ(友人の意見)

 

このように、

起業した事がない人がいうのは、
想像であって妬みや批判が大半です。

 

しかし、

起業し成功している人の場合、

⇒叶えたい夢があるんだったら
やった方が良いよ(起業家のアドバイス)

 

と言うように、自分の経験を踏まえ
今のあなたにあった最適なアドバイス
をしてくれます。

 

このように、

意見とアドバイスは似ている
ようでまったく違います。

 

次に「自問自答」です。

 

例えば、

「自分には無理ではないか」

こう考えだすと、
言い訳にフォーカスしてしまい
ダメな理由を並び立てます。

 

こう考える人は、起業は向きません。

ダメな理由がないものなど、
この世の中1つもありません。

そんな生産性のないものに時間を
使うほど無駄なことはありません。

 

無理だと思うものを可能にするから
起業なのです。

「起」こす事「業」

 

では、どうしたらいいのか?

それには質問を変えます。
「どのようにしたら切り開けるのか」と。

 

例えば、

あなたがセミナーを開催するとします。

しかし、

集客が悪く参加者が集まっていません。

 

この時、セミナーを中止しようか。
やっぱり自分には。。。

 

こう考えている間は、何をやっても
成功などしません。

そうではなく、

「期限までに集めるには」と考える
ことで、必ず打開策は見つかります。

 

このように考えることで、
中止する理由ではなく人を集める
方法を考えれるようになるのです。

 

すべては、「質問の仕方」です。

 

(重要)環境を変え自問自答を変える。

これが、マインドを強くする秘訣です。

 

⇒ 億万長者が教えてくれた「独立起業の成功法則」

 


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