成約に必要な見込み客の数を把握していますか?


あなたは、1人中1人が契約するなどとは
思ってもいないと思いますが、

 

自分の中で、何人中1人が契約するという
方程式と人数を把握されていますか?

 

どのような属性の人に
何人アプローチすれば、
契約に繋がるという一連の流れです。

 

これを把握できれば、流れ作業で
成約まで繋げることができます。

 

しかし、この部分がまだ構築されていない
とすると来月の売上が不安になります。

 

ただ、あなたが自分の中の成約率を
把握できてしまえば、必要な見込み客の
数を集めることだけにフォーカスすれば
いいだけです。

 

当然、その数を知れば、
あなたは足で見込み客を探そうなどとは
思わないでしょう。

 

なぜなら、物理的に無理だからです。

 

仮に1日3人に会うと決めたところで、
1ヶ月休みを取らなくても90人にしか会えません。

 

そして、あなたの成約率が100人に1人だとしたら、
毎月に1回の1人が契約するだけとなります。

 

しかし、これはあなたがいきなり行くから
90人しか会えないだけです。

 

それも、見込みが低いうちに
交通費をかけて行っていては
経費がいくらあっても採算があいません。

 

もし、このような営業をされている人は、
まずは、現状を把握し使っているお金の
先を変えれないかを考えます。

 

1回の訪問で交通費を往復1000円を
平均で使っているとしたら90人に
会うだけで9万円使っている事実を
まずは知ることです。

 

9万円あれば、その9万円を
広告費として使った方が効率的です。

 

しかも、切り口次第であなたが会って
いるような見込みの低い人ではなく、
本当の見込み客にアプローチできます。

 

そして、広告を使うメリットは、
あなたの使える時間が格段に増える
ということです。

 

これは、あなた自身の労力を時給換算まで
すれば、あなたは自分の足で見込み客を探す
のは無駄と分かるはずです。

 

まずは、今使っている交通費を計算し、
その半分だけでも広告に投入してみてください。

 

その1回の広告であなたが行っている
営業がいかに非効率かが分かるはずです。

 

意味もなく会う回数を増やしても信頼など構築できません。

 

接触回数を増やせば、成約は確かに上がるのですが、
その前に信用と信頼が構築されていての話です。

 

信用は、先に与えることで構築され、
信頼は、小さな成功体験を実感して
もらうことで確立されます。

 

体ではなくもっと頭を使いどうしたら
自分が動かなくても成約する仕組みが
できるかを考えてみてください。

 

この考えができなければ、
広告費を使えば使うほど
レバレッジがかかります。

 

 

⇒ 億万長者が教えてくれた「独立起業の成功法則」

 

 


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