広告の評価を身内に聞いても意味がない


あなたは、商品が出来上がった際に誰かに意見を求めると
思いますが、もし、その相談相手が身内であれば
意味のない事をしていることに早く気づかなければいけません。

 

あなたの身内(社員や家族)は、
あなたのお客様ではありません。

 

例えば、ダイエットに悩んでいない男性に
ダイエット広告について意見を求めても
まったく何の役にも立ちません。

 

「意見とアドバイスは違う」という
事実を知る必要があります。

 

誰だって、聞かれればもっともらしい意見を
言う事は出来ます。

しかし、それはあくまでその人の意見であって、
アドバイスではありません。

 

あなたは、足を骨折したら、
誰に相談しますか?

 

家族?
友人?
税理士?
弁護士?

 

どれも違いますよね。

 

おそらく、病院に行くはずです。
しかも、整形外科に。
この時、眼科に行く人などいません。

 

病気であれば、誰だって分かる事実を
ビジネスとなると適当に身近で済ませてしまう。

 

そして、こう言うんです。
「最近のお客さんは何を考えているのか分からない」と。

 

今は、時代が変わりました。
昔とは、広告のやり方が違います。

 

その昔のやり方のまま広告案を考え、
身内に意見を求めても反応が取れなくて
当たり前なのです。

 

そして、あなた自身の意見は
まず間違っているというところから
スタートしなければ、現状は変わりません。

 

過去の成功体験をひきづったまま
商品を作り、広告しても上手く行きません。

環境が違うのです。

 

あなたもその環境の変化にあわせていかなければ、
売上がどんどん下降します。

 

もし、いま体力があるうちに変化しなければ
間に合わなくなります。

 

PDCAではなく、DPCAに変えましょう。
まずは、プランの前に行動。

 

行動しながら、修正すればいいだけです。
まずは、始めなければ何も見えてきません。

 

 

⇒ 億万長者が教えてくれた「独立起業の成功法則」

 

 


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