あたなは、たった名刺交換の数秒で、
専門家なのかそれとも営業マンなのか
運命が分かれるのですが、その認識はありますか?
もし、あなたがこの数秒で営業マンと認識されれば、
その後、数年間は、あなたの発言はすべて
営業トークと判断されます。
それが、仮に信頼構築のための内容だとしても。
しかし、あなたが初対面で、先生(専門家)という
位置づけが相手の中に、確立できれば、逆にあなたの発言は、
たとえ営業トークだとしても、すべてありがたい情報となります。
そう、あなた自信は、何も変わっていないにも拘らずです。
これが、初対面での数秒で決まり、
更に数年は上書きできないと考えると、
この重要性が分かると思います。
誰だって、話を聞いてもらうだけでなく
話している内容に感謝されていると感じる方が
嬉しいに決まっています。
では、その専門家という位置づけを獲得するために
必要な要素とは、
それは、「演出」です。
この演出が、あなたを先生にし、
同じ内容の話であっても価値を生み出します。
また、今回の動画では、演出以外に
ストーリーについてもお話しています。
この演出とストーリーが交差したとき、
あなたの存在を営業マンとしてではなく専門家に変え、
発言だけでなく提案書までも重要書類として
扱われるようになります。
その証拠に、この短期間で、成約率が激変した人の声をご覧下さい。
▽▽▽▽▽▽▽▽▽一部抜粋(改善前)▽▽▽▽▽▽▽▽▽
営業での悩みについてなのですが、
飲食店やマッサージ店にいってみたのですが、
成約しなかったものが何件かあります。
理由としては自分のセールスが下手なのもありますが、
・高いと言われる
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提案書を変えたところ
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今月は船ヶ山さんにアドバイスいただいたおかげで
先日の提案書をもっていった飲食店とマッサージが成約しました。
やはりあのご指導いただいた提案書の構成が、
営業を楽にしていたと思います。
営業トークしたのは賞味2分くらいだと思います。(笑)
△△△△△△△△△一部抜粋(改善後)△△△△△△△△△
この提案書の違いが、あなたにはまだ分からないと思います。
正直、改善前のものでもいい内容だと思ったのではないでしょうか。
しかし、現実は成約せず、悩んでいたのです。
そう、見た目的には、それほど大きな変化はないにも拘らず、
成約が大きく変わったのには、当然のことながら理由があります。
その理由は、ここでお話しましたので、成約を上げたければ、
見逃さずにメモとペンを準備し、振り返ってください。
よく振り返れば、あなたも営業が楽しくて仕方がなくなります。