信頼が恩に変わる瞬間×期待喪失


あなたは誰かに頼まれ事をしたことはありますか?

お客様、友人、家族、社員、JV先、取引先などなど

 

小さな頼まれ事ではなく、
その人にとって真剣な頼まれ事です。

 

もし、この真剣な頼まれ事を受けたとしたら、
それは、「チャンス」です。

 

人は、信頼をしている人にしか、
真剣な頼み事はしません。

そう、心を許しているから打ち明けているのです。

 

これはプライベートだけでなく
会社でも起こります。

 

悩み苦しんでいる人が、あなただけに相談してくる。

それをあなたは他人事だと感じたら、
その人はあなたには相談しなくなります。

 

この人に相談しても、意味がないと。

 

だから、あなたが真剣な相談事を受けたら、
それは、最大のチャンス到来なのです。

 

その時は、あなたはその期待に応えるだけでは
価値が半減します。

 

その人が想定した10倍のことを返してあげるのです。
それが、より深い信頼に変わります。

 

そう、信頼を失うか、より深い信頼に繋げるかは
実は、日々の積み重ねよりも、
真剣な頼み事をされた時に決まるのです。

 

悩み事を相談した本人は、正常な思考が出来なくなっています。
例えそれが他人から見たら小さな悩み事だとしても。

 

だから、その悩みを解決してあげるだけで、
あなたの事をより信用することになります。

だから、その人以上に解消策について真剣に
考えれるかどうかが分かれ道となるのです。

 

これは、お客様に対しても同じです。

 

痛み、恐怖、緊急性が高いものをフロント商品で
アプローチすることで、お客様はあなたを必要とします。

 

お客様は、何かに困り、あなたに相談してきているとしたら、
あなたは、お客様が考える10倍を返してあげて下さい。

 

他社は、悩み事を相談されても放置する
または、答えたとしても、1しか回答しません。

 

しかし、

 

あなただけは、想像の10倍の価値を提供したら
そのお客様はあなたのファンになります。

 

それが、信頼に繋がるのです。

 

あなたは、信頼していない人から商品を買いたいですか?

 

もっと、自分の悩みを解消したり、夢を叶えてくれると
思うからこそ信頼しお金を払うのではないでしょうか。

 

悩みのない人など存在しません。

あなたにとってみたら小さなことだとしても
その人にとってみたら一大事です。

 

周りの人の小さな悩みにフォーカスし

「どうしたの何か困っていることある?」

と聞くだけでもいいのです。

 

もし、聞かずして、相手から相談された悩みは
かなり深く緊急性を要します。

 

そして、

 

その深い悩みは、信頼している人に
しか話はやってきません。

 

そのチャンスを生かすも殺すもあなた次第です。

 

 

⇒ 億万長者が教えてくれた「独立起業の成功法則」

 

 


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