予備案を設定している限り失敗する


あなたは、何かをやるとき、代替え案を設定しますか?

 

もし、企画を立てた際に失敗したときのことも考え、
予め代替え案を設定しているとしたら、そのプロジェクト
自体間違えなく失敗します。

 

なぜなら、失敗すること前提で
物事が考えられているからです。

 

ただ、企画はあくまで企画です。
途中で予想外のことも発生します。

 

例えば、思うようにリーチできず、見込み客が
集まらない場合、そのひとつの問題に対し、
改善策を講じればいいだけです。

 

そう、やめて代替え案に切り替えるのではなく、
改善策を講じればいいのです。

 

これは、当たり前と思われるでしょうが、
障害が重なることで心の壁が邪魔をします。

 

「どうせやっても無理じゃないの」かな。

「はじめから、上手くいかないと思った」など。

 

このように考えるようになるのです。

 

そして、

 

この心の障害が、顔を出すとどうなるか。

そう、改善策を講じるのをやめて、
心が代替え案に誘導を始めるのです。

 

「ダメなことはすぐにやめたほうがいい」という
もっともらしい言い訳を自分に言い聞かせて。

 

しかし、これはただの言い訳です。

始めから、逃げること前提で物事を考えた時点で
それは、もう失敗なのです。

 

このプロジェクトが失敗したら、
世界が滅亡するわけではありません。

 

失敗したら、軌道修正しながら
規定値に浮遊するように改善すればいいだけです。

 

もし、あなたが、ひとつの事案に対して、
達成したことがないとしたら、逃げることをやめて
自分に決意表明することです。

 

あなたが稼ぐと決めない限り、
誰がサポートしても何も変わりません。

 

あなたの心が本気になったとき、
すべての歯車は動き出します。

 

 

⇒ 億万長者が教えてくれた「独立起業の成功法則」

 

 


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