お客様を本気で救う手段とは


あなたは、お客様を幸せにしたいですか?

 

もし、あなたが幸せを望むのであれば、
不本意だとしても短期的欲求(短期的悩み)を
狙うことです。

 

自分が、本当に伝えたいメッセージは、その後です。

 

では、なぜ短期的欲求を狙わなければ
いけないのかと言うと、

販売者とお客様のギャップがここにあります。

 

その結果「メッセージが届かない=売れない」
ということになるのです。

 

誰しも、お金と時間に制限があり、
短期的欲求(短期的悩み)から満たしていきます。

 

しかし、販売者は、正反対の考えを持っています。
本質や根源を伝えたがるのです。

 

ただ、これは、正論だとしても
お客様にとっての現実ではありません。

 

もし、あなたが本質や根源を伝えたい
というのであれば、まずは、お客様が
望む短期的欲求(短期的悩み)を叶え、
話を聞いてもらう環境を作る必要があります。

 

もし、あなたが、お客さんの立場
だとしたら、どう思いますか?

 

ぎっくり腰をしてしまい、
接骨院に行ったら、いきなり、

 

「これは、根本的に治療しなければ、
すぐ再発します。ですので、

最低でも週に3回は通い、根本的に
治療していきましょう」と言われたら、

嫌ではないでしょうか?

 

では、あなたが販売者の場合、
どうしたらいいのか。

 

まずは、その伝えたいメッセージは、
ぐっとこらえ、お客様が言っている
短期的欲求を叶えることです。

 

今回の場合であれば、ぎっくり腰の
症状を軽くしてあげることです。

 

これが、小さな成功体験となり、
信頼が構築されます。

 

その後に、本命のメッセージを
いう必要があるのです。

 

また信頼を、勘違いしている人も
多いのですが、いい話をすれば信頼が
生まれるのではなく、たとえ小さくても
実感によって信頼は構築されます。

 

そして、口では正論はいくらでも言えます。

 

しかし、目の前の悩みすら解決できない人の
意見など誰も聞きません。

 

だから、あなたは不本意だとしても
短期的欲求にアクセスし、その欲求や
悩みを解決する必要があります。

 

これは、あなたの本命のメッセージを
伝える環境作りをするためものもです。

 

目の前のお客様を救いたいのであれば、
お客様が商品にあわせてくれるのを待つので
はなく、商品をお客様にあわせることです。

 

もちろん、あなたがはじめに伝える
ファーストメッセージも同じことです。

 

 

⇒ 億万長者が教えてくれた「独立起業の成功法則」

 

 


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