あなたは、コピーライティングというと
なんだか難しいと感じると思いますが、
実は、あなたが考えているほど難しいものではありません。
ただ、この考え方を知らないと
何か特殊なテクニックを覚えなくてはいけないと
思ってしまうかもしれません。
しかし、コピーライティングの真髄はただ1つ。
相手の心を動かし、行動させることです。
では、相手の心を動かし、行動させる為に
具体的に何をすればいいのかについて話していきます。
その真髄を知れば、テクニックなど一切不要です。
これからお話することだけを守れば
テクニックは、おまけでしかないと感じるでしょう。
その方法とは、
コピーライティングとは、
大好きな人への「感謝の手紙」と考えてください。
あなたは、感謝の手紙を書くとき、
どんなことを想像しますか?
自分のことばかり、書くでしょうか?
書きませんよね。
相手のことを考え、
言葉も選んでメッセージとして伝えるはずです。
もし、あなたが大好きな人に対して感謝を伝え、
行動を変えることができなければ、
その手紙は、失敗ということです。
一番分かりやすいのが、相手が手紙を読んでいるうちに
泣いてしまうようなものを送らなければいけないのです。
そして、次の日からあなたに対する行動が
いい方向へ変わらない場合、
あなたは、コピーライティングを使い
商品を売ることはできません。
なぜなら、
一番大切な人の心も動かせない人に
まったく知らない他人を動かせるはずないからです。
だから、あなたがまずしなければいけないのは、
小手先のテクニックなどを学ぶのではなく、
一番大好きな人を泣かせる感謝の手紙を真剣に書いて下さい。
カッコつけることではありません。
弱い自分を見せることによって、
相手は心を開きます。
相手のことをよく知り
相手が望む言葉を文章にする。
もし、あなたが身近な大切な人を手紙で感動させ、
行動を変えることができるようになれば、
あなたは、お客様を文章だけで動かすことが可能になります。
このスキルを一度マスターすれば、
コピーライティングだけでなく営業スキルも身に付きます。
すべては、ここから始まります。